News


  名古屋市育研究会

全国造形教育連盟 合同研究大会愛知大会のお知らせ
日本教育美術連盟

愛知大会は、11月21日(木)、22日(金)に開催され、全国から多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。

【大会テーマ】 感性豊かに 共に生きる
【開催日】 2019年11月21日(木)・22日(金) 
【大会参加費(資料代含む)】 5,000円
【申し込み】 8月21日(水)~10月21日(月)

合同研究大会 愛知大会合同研究大会 愛知大会
全国大会HP(PDFファイル)

 

平成30年度 「夏の造形研修会」を開催しました!

 8月3日(金)瑞穂ケ丘中学校において、毎年恒例の「夏の造形研修会」を開催しました。今年も、名古屋市内はもちろん、尾張・三河の小中学校からも参加されました。総勢112名の先生方が、模擬授業や造講演会に参加し、研修を深めることができました。来年実施される、全国造形教育連盟 日本教育美術連盟 合同研究大会愛知大会にむけて、先生方の意気込みを感じる研修会となりました。

造 形 講 演 会

 造形講演会では、日本体育大学 スポーツ児童教育学部教授 奥村高明先生をお招きし、「これからの造形教育で育みたい資質・能力」をテーマにお話しを聞くことができました。 参加者した先生方からは、
○ 教師は、子どもの発揮した資質・能力を見る目をもたなければならない(育てなければならない)「授業においては、子どもが造形に浸る姿を」という言葉が印象的でした。
○ とても面白かったです。話に夢中になりました。資質・能力の大切さが改めて分かり、子どもたちを見るポイントというのも分かりました。ありがとうございました。
○ 教材研究に目を向けがちになっていたが、生徒理解の大切さを感じた。生徒の表したいものをしっかり捉えたい。
○ 図画工作科の学習は素晴らしい作品をつくる時間ではなく、子どもたちの豊かな発想や面白いと思ったことを行動に移す力など、自分の思いを表現するための資質能力を育む学習だということを改めて感じました。
 など沢山の感想が寄せられました。

詳しい公演内容はこちら 講演会

 

模擬授業形式での研修

 新しい学習指導要領では、「主体的・対話的で深い学び」が強く打ち出されています。今回の研修会では、子どもたちの深い学びを実現するために、造形としての見方や考え方を押さえた授業について、参加者の皆さんと考えることを目的とし、模擬授業と研究協議を実施しました。
  次年度の全国大会に向けて計画している題材を各会場校からそれぞれ持ち寄って、45分にまとめた模擬授業を実施しました。大勢の方が集まり、充実した模擬授業&研究協議になりました。

○ 小学校低学年題材「マジック!シュシュシュ!!」(豊岡小:大須賀章人)

大きな紙に白いパスで絵を描いた後に、霧吹きで色水を吹きかけることで、描いた絵を浮かび上がらせます。バチック表現を生かした、子どもたちのワクワクと感動を引き出す題材です。

《模擬授業でのポイント》
○ キーアート(もとになるテーマの絵)からその世界を想像しパスでどんどん描き広げました。
○ 霧吹きが楽しくて、紙に吹きかけ過ぎて色が混ざらないように「①シュ②シュ③シュ」と回数を制限する合言葉をもちいました。

授業詳細

低学年 低学年
先生の「マジック!」の合図で、「シュシュシュ!」 白いパスで描いた絵が浮かび上がります 

 

○ 小学校中学年題材「ねじねじ ぐりぐり ひらめいた」(なごや小:柿崎 丈史)

様々な形や大きさの木切れにヒートン、洋折、洋灯呂などの金具から、自分が使ってみたい選び、「ぐりぐり」「ねじねじ」と回して取り付けます。できたものを引っかけたり、組み合わせたりしながら新しい形をつくり出していく題材です。

《模擬授業でのポイント》
○ 豊富な木切れと金具を用意しました。
○ 「きっとカット工場(のこぎり)」「キリキリ穴あけ工場(きり)」木切れを加工する場を設定しました。
○ 教室に引っ掛けるための網やひもを付けた「つながルーム」を設定し、友達と関わりながら発想を広げることができるようにしました。

授業詳細

中学年 中学年 中学年
たくさんの木切れと金具 ネットに吊るしてみると 関わりながら発想を広げていきます

 

○ 小学校高学年題材「学校変身プロジェクト」(穂波小:大島 聖矢)

「6年生として卒業を半年に控えた思い」を大切にして、思い出の校舎内にグループで装飾を施す題材です。地域の企業の「カッティングマシーン」で切り取った形も「材料」の1つとして表現していきます。

《模擬授業でのポイント》
○ さまざまな校内の写真から装飾する場面を選択し、パネルに装飾を貼り付けながらデザインを構想しました。
○ デザインの各テーマに対応するために、様々なデザインをカッティングマシーンで切っておき、装飾に活用しました。本来は、子どものデザインを使用します。
○ グループごとに考えたデザインを発表し合いました。

授業詳細

高学年 高学年
この写真の場所をどんなイメージに変身させようかな 材料を組み合わせて海の世界を表そう

 

○ 中学校題材「お気に入りをShare」(瑞穂ケ丘中:秋田 英彦)

グループで学校内の魅力的な場所を探し、個々のお気に入りの場所を撮影し、つなげてスライドショーに仕上げる題材です。 グループごとに1台パッドを使って取り組みます。

《模擬授業でのポイント》
○ カメラアプリを活用して写真の加工やスライドショーの編集を行いました。
○ できたスライドショーをプロジェクターで提示しながら、お互いに鑑賞することで見付けた魅力を共有しました。

授業詳細

中学校 中学校
パッドで撮影した写真をスライドショーにします グループみんなで相談して構成します


 


第38回姉妹友好都市児童生徒書画展・
第62回名古屋市児童生徒造形作品展

 平成29年11月22日(水)~11月26日(日)の5日間、名古屋市博物館3階ギャラリーにて開催しました。名古屋市内の小学校262校、中学校112校の全校から作品を募り、一挙展示しました。今年から姉妹友好都市に加わったフランスのランス市からも子どもたちの作品が届きました。

友好ランス1

 

友好ランス2

ページの先頭へ

名古屋市造形教育研究会 since 2011-03-22 / Copyright 2011 www.meizoukyo.gr.jp. All Rights Reserved.